きらめきの彼方へ

君がいつまでも幸せでありますように

君が居るから笑っていられる

君の Happy Birthday
1年に1度の魔法 特別な日

2020年5月1日は、小山慶一郎さん36歳のお誕生日です。

おめでとうございます!!!!


年男でチューなんて言って(※言ってません)頭にねずみを乗せた可愛らしい姿をカウコンで見せてくれてから、STORYのツアーが発表になり、お誕生日当日に公演がある!!と喜び勇んで申し込みをしてこの日を迎えるまで、あっという間でした。

本来であれば今日、小山さんはステージに立って、大好きなメンバーに囲まれて、そしてたくさんのファンにお祝いされて、幸せな時間を過ごせるはずでした。今年もケーキが用意されて、シゲが手掴みで食べさせて、会場が笑いに包まれてさ。きっとそんな時間を過ごせるのだろうと思っていたんです。




でも世界はあまりにも厳しくて、楽しみにしていた予定は無くなってしまいました。
今のような状況なので、これはもう仕方ないとしか言えません。もちろん残念ですけどね。大変な思いをしている人がたくさんいる中で、わたしは健康に生きていて、毎日仕事はあって、なんなら今日は休みをもらえました。小山さんはたまにだけどKEIICHIROを更新してくれて近況を知ることが出来ます。しかも素敵な自撮り写真まで添えてくれるという手厚さ。何度見返してもあまりの顔の良さに驚くしわたしの顔の筋肉はゆるっゆるになってしまう。
うん、それだけで今はじゅうぶん。みんなが安心して過ごせるようになったら、STORYで、笑顔の小山さんに会えたら嬉しいです。





……と本当に思ってはいるんだけど、辛いという気持ちが1%もないと言ったら嘘になります。やっぱりめちゃめちゃ悲しい。
だって、36歳を迎えた当日の小山さんは今日しかいないんです。ありがたいことにわたし自身、NEVERLANDぶりに小山さんのお誕生日を一緒にお祝いできる予定でした。会場でHappy Birthdayを歌って、小山さんが嬉しそうに笑っていて、それが嬉しくてあったかい気持ちになって、次の1年も幸せに過ごせますように!って願うはずだったんです(重)。
実際のところ、どんな公演になるはずだったかわからないし、メンバーにちゅーをねだる小山さんもソロ曲に乱入する手越くんも見られなかった*1かもしれないし、そもそも誕生日がそんなに大切かって聞かれると他の日だって同じように大切なんだけど小山さんが嬉しそうだとわたしも嬉しいしやっぱり大切な日だよなうん、と自己完結しちゃうし!見られる「かも」しれなかったものが見られなくなる苦しみは何度も味わってきたけど、今回は理由こそ違うもののやっぱり少なからずショックではあります。

小山さんもきっと悲しんでるだろうなとか、本人たちや周りの準備してきた方々のほうがもっと悔しいだろうな、なんて、勝手に応援しているだけの他人のわたしには知ったようなこと言えません。*2ただ、誰のせいでもないのに申し訳ないといったように謝るような文面は続くとさすがに苦しくて、笑っていてほしいだけなのに何でこんなことになってるんだよ…と、どこにもぶつけようのない怒りが沸いてしまいました(拳を握りしめながら)。



まぁここまで書いたものの、3月の横アリ公演が中止になった時点で5月も覚悟はできていたんですけどね。中止のお知らせが来た時、もうすでに悲しいとかいうより色んなところで頑張っている方々に対する感謝の気持ちの方が大きくなっていたくらいだし。わたしは人の生活に役立つようなことは何もしていないから、せめて迷惑をかけずに済むように過ごします!そうやって意識して過ごしている人たちだって、頑張っている方々に含まれるはずだよ!(自分自身も褒めていくスタイル)
ピリピリした状況が続いて、自分と違う考え方に疲れたり腹が立ったりすることもあるけれど、自分本位で考えずに優しい気持ちでいたいなと思います。でも、正義をふりかざして人を攻撃するような行為はどんな時代でも嫌悪感しかない(拳を握りしめながら2回目)。

KEIICHIROやKラジで小山さんがくれた、「明日からも頑張れよーーーー!!!!」に力をもらいました。*3
「お互い思い合って乗り切ろう」という小山さんからの心に染みる言葉を胸に、
心を元気に過ごしてね!と言ってくれるから、暗くなりすぎないようにしたいなとも思います。
いつかSTORYを見られる日がきたら、その時はお誕生日というか、再会(?)のお祝いが出来たらいいですね!



せっかくの良き日なのに、うだうだ言ってしまいすみませんでした。改めて小山さんの誕生日をお祝いさせてください。

小山さん、36歳おめでとうございます。
かっこよくて、可愛くて、優しく気持ちに寄り添ってくれる。そんな小山さんへの好きは年々大きくなっています。わたしには、"好きになりすぎないこと"というのは難しいみたい…。でも、この気持ちはかけがえのないものだから、これからも大切にしたいと思います。

NEWSというグループ、そしてメンバーが大好きで、誰よりもNEWSのファンである小山さんがいるから、NEWSを安心して好きでいられます。何度も言ってしまうけど、ソロの仕事もグループに還元するというとらえ方で活動しているところが大好きです。”NEWSの小山慶一郎”と言えることが幸せだと語る小山さんは、わたしには輝いて見えます。

”NEWS”として笑って過ごせるような、小山さんにとって素敵な1年になりますように。どうか、元気でいてください。


お家から♪Happy Birthdayを。小山さんへ愛を込めて。
届きますように。

*1:過去の公演でありました。

*2:そういうとこは変に冷めているというか切り分けて考えてしまうので、想像でしかないことを書き連ねてさも代弁しているかのように語り、だから我慢しようと締められるほど前向きな人間じゃない…。

*3:どのくらいこの言葉に支えられているかを書きたいくらいだけど止まらなくなるので自重します。