きらめきの彼方へ

君がいつまでも幸せでありますように

何度でも、また

わたしが好きになったNEWSは8人だった。
少数派だろうなとは何となく感じるし、もしも嫌な気持ちになられる方がいたら申し訳ないですが、これはずっと言ってきたし変えようもない事実なのではっきり言ってしまいます。
でも、わたしはあの時のNEWSに会うことは出来なかった。テレビや雑誌でキラキラしている姿を見て、いつか会いに行けたらいいな、とかライブ見てみたいな、とか思っている間はほんっとに楽しくて、でも叶うことはなかった。だからこそ、思い出として美化されてしまった部分があるのだろうなと思う。それが良いか悪いかは別として、大切だった気持ちが自分の中で輝いたまま残り続けるのは悪くないかもなと思ったりする。


わたしの好きなNEWSは6人になった。
わたしにとって初めてのライブはこの6人だったのだけど、ついに小山さんをこの目で見られた日は嬉しかったな。その後いろいろあって、曲は好きだしCDは買う、番組も見るしタイアップがあればその商品をつい選んでしまう、でもファンクラブは更新するだけでライブに行くことはない、という時間を過ごした。自意識が邪魔をしてアイドルを好きだと言いづらかったんだよなとか、あまりにもかけ離れた存在すぎてテレビを通して観るだけで満足してしまっていたんだろうなとか、思い返してみるとそれすらも自分らしいなと笑えてしまう。これだって、良いか悪いかはわからない。ただ、6人に会うことが出来たのは最初で最後の1回きりだったけど、少なくともわたしにとっては良い思い出になっていると思う。


わたしの好きなNEWSは4人になった。
そりゃあ驚いたし悲しかった。でも、この時にNEWSを選んでくれた4人のおかげでここまで好きになれたし、わたしにとって無くてはならない存在になったと思ってる。もちろん、この流れが正しかったなんて今でもまっっったく思わないけれど、そう断言出来る。だって、今までも「好き」だったけど、「応援したい」という感情を持ったのは、4人でスタートを切ったあの時が初めてだったような気がするから。


そして今年、わたしの好きなNEWSは3人になった。
めちゃめちゃ寂しい。グループの形が変わるのは初めてじゃないけど、慣れとかそんなのある訳なくて(そもそも慣れるべきものじゃないから)、まーー落ち込む。そんなすぐに、これからは別の道をいきますか、はいそうですか、なんて割り切って思い出になんて出来ないよ。ここ最近なんて曲やライブに4が散りばめられていたから、急に突き付けられた現実を見たくなくて途方に暮れてしまったりもする。大切なものとして3人の名前をあげていた小山さんの嬉しそうな顔を思い出してしまってふと泣きたい気持ちにもなる。



でも、わたしは初めてNEWSを「好き」だと思った時から小山さんのファンだから、小山さんがこれからもNEWSでいると決めてくれたことが嬉しかった。3人の動画を見て最初に湧き上がってきた感情は、「NEWSというグループを続けてくれるなら、良かった」だった。ホッとしてしまったんだよ。こんな風に思ってしまうことは何だか申し訳なくて、すごく複雑だったけど。


わたしは○人じゃないとNEWSじゃない!みたいな言い方はしたくないし、好きではないです。だって、9も8も6も4も3だって、どんなときも本人たちがNEWSを名乗ってくれているなら、それはまぎれもなくNEWSだから。
まっすーが、3人のNEWSをいつか認めてもらえるように頑張ります、というようなコメントをしていたけれど、その部分にどうしてもモヤモヤしてる。誰に認めてもらうの?事務所?それとも、ファン?まぁ後者だろうなと思うと、こんなに悲しいことはない。だから、「3人のNEWS」というより、「NEWSの3人」をこれからも応援したいなと思いました。あれ、この言い方だと個人を応援するって意味になってしまうのかな?んー、言葉って難しい。



誰のファンか、っていうところで思うことも違ってくるだろうし、それは仕方がないことで、どんな感情も否定されるべきものじゃないと思ってます。だから、わたしが感じていることだって、誰かに共感してもらいたいわけじゃないの(そりゃあ共感してもらえるに越したことはないけど)。うん、これはわたしの、わたしだけの気持ちなので自分で消化する。

まぁ色々あるけど、他人に言えないこと言わないこと胸にあるだろうし、結局本当のところは当事者しかわからないものだと思っているから、憶測で「敵」を作り出すのはあまりにも痛々しいなと思う。これはどんな内容でも。憎めるものがないと困るのかもしれない。だけど、そんなことしても自分の心は救われないよ。きれいごとかもしれないね。でもそんな風に思ってしまう自分がいる。4人になった時に抜けた2人を敵だと思ってないと言ってくれた人がいたおかげで、その2人も見るのが苦ではなくなったやつがいるよ。あ、わたしなんですけど(照れ)。ちょっと視点を変えてみると気持ちが楽になるよと思うけどこれも押しつけになってしまうから、自分で気持ちの落としどころを見つけるしかないんだよね…。あ、敵が事務所だと思われる場合ちょっと何とも言えないです。わたしが好きな人は事務所にいるので。
生きるって難しいな。誰目線なんだろうと自分でも思うからつっこまないでね。自分自身に言い聞かせているようなものだから。


今まで好きだったものを嫌いになるという経験がわたしにはそうそうありません。嫌いだったものをちょっとしたことで好きになったり、もっと嫌いになったりするのはよくあるんだけど、1度でも好きだったものはやっぱりその頃を思い出してしまうと嫌いきれないんです。だから今回も、こんな結果になってしまったけど、誰のことも嫌いにはなれない。たぶん、これからも。会見を見て、後悔してないとか言っておきながら後ろめたい、悔しい、なんて言った時には、それを後悔というのでは????とハテナ飛びまくったけどそんな話はどうでもいい。どうしてもわたしの中で聞き捨てならない発言があったので、というかそもそもわたしが一番応援したい人はグループを残してくれるので、去ってしまう方の活動をこれからも今まで通りに追うことは出来ないけれど、幸せになれるといいねと既に輪の中から外れた場所で思ってます。


以前どこかの雑誌で、「いつか元メンバーとも集まって同窓会みたいなことしたい」、「あの時あぁだったね、って笑って話したい」みたいなことを(記憶が正しければ小山さんが)言っていたのを読んで、いつか本当に実現したらいいなと、ずっと思ってたよ。その時とは状況も変わったし、いつまでもその言葉にしがみついてしまうのは違うのかもしれないなぁ。切ない。でも今は、今あるものに感謝したいと思う。「悔やんだ時間は戻らないけど 今を生きてる僕らがいる」*1なんて歌を聴いていたら、過去にすがってるのが申し訳なく思えてくるんだもん。だから全力で今を、応援したい。

でもいつか、いつかまたみんなが並んだ姿を見られたらいいなと思ってしまう気持ちは、はっきり言ってわたしの中から消えないだろうけど、それは許してください。実現するかどうかが重要なんじゃなくて、たとえ望まない人が多くたって、きっと望んでしまうから。あーもう気持ちがブレッブレだね。どう折り合いをつけたらいいんだろう(無限ループ)


でもね、そんな中でもブレなかったものも、確かにある。それが、小山さんのいるNEWSが好き、NEWSの小山さんが好き、って気持ちだったことはこれからも大切にしたい。STORYの中止を嘆くよりも、動画配信が楽しみだよありがとう!って伝えたい。そのほうが、心が元気になれる気がするからね。小山さんは言葉にしないと伝わらないタイプだそうなので(KちゃんNEWSで言ってました)、恥ずかしげもなく言っちゃいます。NEWSが好きだよーーー!!!ってね。

*1:何度でも/アルバムSTORYに収録されています

君が居るから笑っていられる

君の Happy Birthday
1年に1度の魔法 特別な日

2020年5月1日は、小山慶一郎さん36歳のお誕生日です。

おめでとうございます!!!!


年男でチューなんて言って(※言ってません)頭にねずみを乗せた可愛らしい姿をカウコンで見せてくれてから、STORYのツアーが発表になり、お誕生日当日に公演がある!!と喜び勇んで申し込みをしてこの日を迎えるまで、あっという間でした。

本来であれば今日、小山さんはステージに立って、大好きなメンバーに囲まれて、そしてたくさんのファンにお祝いされて、幸せな時間を過ごせるはずでした。今年もケーキが用意されて、シゲが手掴みで食べさせて、会場が笑いに包まれてさ。きっとそんな時間を過ごせるのだろうと思っていたんです。




でも世界はあまりにも厳しくて、楽しみにしていた予定は無くなってしまいました。
今のような状況なので、これはもう仕方ないとしか言えません。もちろん残念ですけどね。大変な思いをしている人がたくさんいる中で、わたしは健康に生きていて、毎日仕事はあって、なんなら今日は休みをもらえました。小山さんはたまにだけどKEIICHIROを更新してくれて近況を知ることが出来ます。しかも素敵な自撮り写真まで添えてくれるという手厚さ。何度見返してもあまりの顔の良さに驚くしわたしの顔の筋肉はゆるっゆるになってしまう。
うん、それだけで今はじゅうぶん。みんなが安心して過ごせるようになったら、STORYで、笑顔の小山さんに会えたら嬉しいです。





……と本当に思ってはいるんだけど、辛いという気持ちが1%もないと言ったら嘘になります。やっぱりめちゃめちゃ悲しい。
だって、36歳を迎えた当日の小山さんは今日しかいないんです。ありがたいことにわたし自身、NEVERLANDぶりに小山さんのお誕生日を一緒にお祝いできる予定でした。会場でHappy Birthdayを歌って、小山さんが嬉しそうに笑っていて、それが嬉しくてあったかい気持ちになって、次の1年も幸せに過ごせますように!って願うはずだったんです(重)。
実際のところ、どんな公演になるはずだったかわからないし、メンバーにちゅーをねだる小山さんもソロ曲に乱入する手越くんも見られなかった*1かもしれないし、そもそも誕生日がそんなに大切かって聞かれると他の日だって同じように大切なんだけど小山さんが嬉しそうだとわたしも嬉しいしやっぱり大切な日だよなうん、と自己完結しちゃうし!見られる「かも」しれなかったものが見られなくなる苦しみは何度も味わってきたけど、今回は理由こそ違うもののやっぱり少なからずショックではあります。

小山さんもきっと悲しんでるだろうなとか、本人たちや周りの準備してきた方々のほうがもっと悔しいだろうな、なんて、勝手に応援しているだけの他人のわたしには知ったようなこと言えません。*2ただ、誰のせいでもないのに申し訳ないといったように謝るような文面は続くとさすがに苦しくて、笑っていてほしいだけなのに何でこんなことになってるんだよ…と、どこにもぶつけようのない怒りが沸いてしまいました(拳を握りしめながら)。



まぁここまで書いたものの、3月の横アリ公演が中止になった時点で5月も覚悟はできていたんですけどね。中止のお知らせが来た時、もうすでに悲しいとかいうより色んなところで頑張っている方々に対する感謝の気持ちの方が大きくなっていたくらいだし。わたしは人の生活に役立つようなことは何もしていないから、せめて迷惑をかけずに済むように過ごします!そうやって意識して過ごしている人たちだって、頑張っている方々に含まれるはずだよ!(自分自身も褒めていくスタイル)
ピリピリした状況が続いて、自分と違う考え方に疲れたり腹が立ったりすることもあるけれど、自分本位で考えずに優しい気持ちでいたいなと思います。でも、正義をふりかざして人を攻撃するような行為はどんな時代でも嫌悪感しかない(拳を握りしめながら2回目)。

KEIICHIROやKラジで小山さんがくれた、「明日からも頑張れよーーーー!!!!」に力をもらいました。*3
「お互い思い合って乗り切ろう」という小山さんからの心に染みる言葉を胸に、
心を元気に過ごしてね!と言ってくれるから、暗くなりすぎないようにしたいなとも思います。
いつかSTORYを見られる日がきたら、その時はお誕生日というか、再会(?)のお祝いが出来たらいいですね!



せっかくの良き日なのに、うだうだ言ってしまいすみませんでした。改めて小山さんの誕生日をお祝いさせてください。

小山さん、36歳おめでとうございます。
かっこよくて、可愛くて、優しく気持ちに寄り添ってくれる。そんな小山さんへの好きは年々大きくなっています。わたしには、"好きになりすぎないこと"というのは難しいみたい…。でも、この気持ちはかけがえのないものだから、これからも大切にしたいと思います。

NEWSというグループ、そしてメンバーが大好きで、誰よりもNEWSのファンである小山さんがいるから、NEWSを安心して好きでいられます。何度も言ってしまうけど、ソロの仕事もグループに還元するというとらえ方で活動しているところが大好きです。”NEWSの小山慶一郎”と言えることが幸せだと語る小山さんは、わたしには輝いて見えます。

”NEWS”として笑って過ごせるような、小山さんにとって素敵な1年になりますように。どうか、元気でいてください。


お家から♪Happy Birthdayを。小山さんへ愛を込めて。
届きますように。

*1:過去の公演でありました。

*2:そういうとこは変に冷めているというか切り分けて考えてしまうので、想像でしかないことを書き連ねてさも代弁しているかのように語り、だから我慢しようと締められるほど前向きな人間じゃない…。

*3:どのくらいこの言葉に支えられているかを書きたいくらいだけど止まらなくなるので自重します。

それがSTORY

NEWS、11枚目のオリジナルアルバム「STORY」発売おめでとうございます〜!
そしてオリコン週間ランキングでは1位の獲得、おめでとうございます!!ファーストアルバム「touch」から12作連続1位を記録してるんですって。凄いですね。嬉しいなぁ。

この「STORY」で、NEWSプロジェクトの4部作はついに完結です。「S」は何だろう、seasonで季節をあやつってほしいな!なんて勝手な願望をもっていた日から早何年?え、NEVERLANDの「UR not Alone」に、ワールドバザール@ディズニーランドみたい!!なんて訳のわからないことをほざいてから3年も経つの?早っ!!


ということで、「STORY」聴きました。
毎回言っているけれど、新曲を受け取るときのワクワクドキドキする感じは何度経験してもたまらないね!初めて聴いたときの新鮮な気持ちを大切にしたいので、聴くまでは他の人の感想をシャットアウトしているくらいです。良くも悪くも?人の意見に左右されやすいタイプなので笑、抜かりなく。
シングルもだけどアルバムは特に、曲数が多いから幅広く色んな曲が聴けて面白い!すべてが万人受けする曲ってことはないだろうし、わたしはといえばキラキラ爽やかアイドル!な曲が好きだという偏った好みがあるのでファーストコンタクトでは刺さらないものもあったりするけど(すまん)、そういった気持ちも含めて新曲の醍醐味だよなぁと思います。だって同じようなものばかりじゃ、それこそ面白味に欠けてしまうもん。それに、聴いてるうちに好きになっていくというNEWSマジックもあるし?だからね、今回はどんな感じになるのかなぁとワクワクしながら聴いたわけですよ。

…って、前置きが最近のKラジが始まるまでの時間並みに長くなったけど(やめなさい)、しっかりと3周聴いて思ったことがこれ。



STORY 素晴らしすぎるね????



これに尽きる。非常に良い。これが集大成ね、納得!
いや〜正直ね、ラジオで何曲か先行して聴いた時に、あれ…もしかしたら自分に合わないかもしれないぞと思ってしまったんですよ。これは音楽のジャンル的な意味で。加えて圧倒的リアル、みんなで作り上げる物語、ときたものだから、みんなで一緒に~といったものに一歩引いてしまう集団行動苦手勢のわたし(書いてて辛くなってきた…)にとっては少し恐怖があったわけです。「みんな」でいなければならないのかな、なんて思ったら、聴いていられるだろうかと不安になったりもしたのだけど。


全然だった。むしろ、聴けば聴くほどN・E・W・Sの中で1番好きかもしれないと思うほどの気に入った。だからこそ唐突に語りたくなって、久しぶりに今これ書いてるんですね〜。

何だろう、上手くは言えないのだけど、とにかく好き。曲調に関して言えば最初の印象で好き!となるものが多かった訳ではないんです。でもそういうことじゃなくて。全曲通して聴くとしっくりくる。そう、好きな曲だけ抜き出すんじゃなくて、全部通してちゃんと聴きたい!そんな気持ちになれるアルバムでした。
『STORY』の歌詞に出てくる、”点が線になるよう”な感覚というの?今までとの繋がりを感じられるところ、あれがめちゃくちゃ好き。今までのことが脳内を駆け巡り鳥肌が立って、うぁぁ!なるほど!!と興奮して、そういった体験が出来たことに感動しました。自分でも何言ってるのかわからなくなってきたけども。

わたしは考察とか難しいことは考えられないので、他の方々の感想を見て楽しませてもらいます。それに詳しくはジャニーズwebにてシゲが解説してくれてますので、ますます各曲の理解が深まって面白いですね。忙しいはずなのに期待に応えてライナーノーツ書いてくれるなんてありがたい。染色の舞台化おめでとうございます!



特にお気に入りなのは、『クローバー』~『NEW STORY』の流れです。この2曲で泣いてしまったよ…。

アルバム収録曲が解禁になったとき、ラストの1つ前の曲が個人的にヒットすることが多いという法則(?)にのっとって、『クローバー』がイチオシになる予感がしていたのだけど、ビンゴでした。後から4人が作った曲だとわかったのですが、まぁ好きにならない訳なかったね。

この曲を初めて聴いたとき、自然と涙が出ました。これは『希望〜Yell〜』のメロディががっつり聴こえてきたからかもなと思ってます。だって、『希望〜Yell〜』はわたしにとって原点だから、思い入れが強くて。その音が、こうして時を超えてまた新しい曲として使われている。Representとは違う形でまた、”君に幸あれ”と言ってもらえたら、そりゃ泣くわな。。。。


小山さんパートの歌詞が、温かくて、とても好きです。わたしは小山さんのファンなので、フィルターかかってるかもしれないけどそういうものでしょう。
”恥ずかしいけど、”というクッション言葉を入れて”愛してる。”と持ってきているのが特に好き!シゲも雑誌で同じこと言っていたのを見て、そういうとこだぞ……と思いました(何の報告)。
つぶやくように歌っているのも良いけど、わたし的お気に入りはサビ部分の歌い方です。”ここにある””伝えたいんだ”の、”るぅ~””だぁ~”ね。あれ。伝わるかな。そう、小山さんの母音が好き。って、何を言ってるのだろうか。

とまぁ、小山さん大好きが大前提にある上で言うけれど、今回わたしの中でこの曲のMVPはまっすーだと思ってます。何様だよって感じですね、土下座。
まっすー部分の歌詞、怒涛すぎません?この怒涛さには『Share』の雰囲気を感じました。
増田さんって、独特のセンスをお持ちというか、少し変わった歌詞を思いついたりするじゃないですか。これは誉め言葉です。愛言葉の”てずてって”なんて最たるものだろうし、この曲で小さな"っ"が1つ余ってしまうから2番に"届けっ"と入れたというエピソードがめちゃめちゃ好きなんです。
今回はどうなのかっていうと、独特ではある。そこに詰まっている優しさが素敵です。いじめがきっかけで作ったという話を雑誌で読んで、そうかだからこんなに泣いてしまったのかなぁと腑に落ちました。生きづらいとか居場所がないとか少しでも思ったことがあったら余計に刺さる…ような気がする。まぁ個人の感想だけどね。一緒に頑張ろうと言われるよりも、頑張らなくていいという言葉の方が救いになる時もある。歌に救われるなんて言ったら大げさかもしれないけど、そういうこともあると思うんだ。今思えば、わたしにとってはそれが『希望~Yell~』だったのかもしれないし、あの頃のわたしがこの曲を聴いていたら、心が救われたと感じたのかもなと思います。
どうしても、まっすーとシゲの部分でぶわっと感情が爆発して泣けてしまうんですよねぇ。さすがに何度も繰り返し聴いたからだいぶ落ち着いたけど、凹んだ日の帰り道とかに聴くと不覚にも涙がこぼれそうになってしまうのがこの2人の部分で、逆に小山さんと手越くんの部分で笑顔になれる。不思議〜!

”北””東””西””南”という単語が出てきて、それがNEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTAとかかっているのは感動ものでした。上手い!N、E、Wでのライブを思い出してしまうじゃないですか(泣)。
『希望〜Yell〜』で”南に向かう風に乗っかって眩しい季節始まる”と歌っていたのが、STORYの「S」=「South」では"南に向かう君にYell"になった訳ですよ。まだ"君"は南に向かってるのかな??それともNEWSにYellしてるのか??とか勝手なこと考え始めちゃいました。(絶対ちがう)
まぁとにかく、この部分がお気に入りです。そうやって感情を揺さぶられたと思ったら、”おやつ代は任せるよ。”なんてあるからホッとして、クスッと笑ってしまいました。まっすーぽい…!


色々つらつらと書いたけど、4人それぞれどの部分も好きです。4人が別のテーマで歌詞を書いたものが集まってクローバーになる。うわ、エモい。エモいなんていうと少し軽い感じがしてしまうけど(偏見)、もうそれ以外の言葉が思いつかない。ただ単純に、この曲が好きです。いつもだったらサビは4人で歌って欲しいと思ってしまうところですが、この曲はもうこれが正解なんだなぁと思えます。
それから全然関係ないけどクローバーモチーフのものが好きなので、今回のツアーグッズがクローバーだったら嬉しいな。無事にSTORYを迎えられますように…。わたしの思い出の横アリの中止連絡がきて絶望で打ちひしがれています……。



その後に続く『NEW STORY』もこれまた良いんだ…!
"夢に敗れ夢にはぐれ"って、夢を叶えた人以外にも目を向けてくれる。安心のヒロイズムさんだった。。
"他人に言えないこと言わないこと胸にあるだろう"ってところが響くんですよね。言いたくないことを抱えて、それでも生きてる。誰にも言えない傷跡もあるんだよ(これは別曲ですが、ヒカリノシズクも好き)。そういった人間も包み込んでくれるような、光を浴びている人間じゃない方にも寄り添ってくれるような、NEWSはこういう曲を歌ってくれるから、わたしはここまで好きでいられたのだろうなと思います。


話は変わりますが、わたしは「夢」なんてかっこいいものを描いたことがなくて、…まぁわたしも人間なので子供時代はあったから「お花屋さんになりたい!」なんて可愛らしいことを言っていたこともあるにはあるんだけど、「○○になりたい」と思って何かをしたという経験はありません。学生時代は「夢」というテーマになると何も浮かばなくて、その単語に拒絶反応を起こしていた(言い過ぎ)くらいです。だから『希望〜Yell〜』も、夢をめざしてないしな〜なんてやさぐれながら聴いてたこともあったし。我ながらなんて面倒くさいのだろう。

だから、ファン参加型のSTORY企画は提出したけど(課題か)、夢を語る音声だけはどうしても出せなくて。だから、『君の言葉に笑みを』が少しわたしには眩しすぎました。ファンの音声は微笑ましいです。ただ素敵すぎて、羨ましいとかの感情も持てないくらいわたしには眩しくて痛かった。
でも『クローバー』で、”辛くなるなら、聞かなくていい”と歌ってくれたから、そういう感情も許してもらえたような気がしました。そして、『NEW STORY』では"夢にはぐれ"た人も生きていくと歌ってくれるから。自分勝手に受け取っているだけではあるけど、少し気持ちが軽くなりました。辛い時は避けてもいいのかなって、無理しなくてもいいのかな、って。この2曲があったからこそ、STORYを好きになれたといっても過言ではないかもしれないです。




さて、他の曲についても少しだけ。

イントロから好き!ってなった曲第1位は『SEVEN』。
本当に好きな曲ってイントロでビビッとくると思ってるんだけど、まさにこの曲はそうでした。盛り上がって好きだなぁ。


聴くたびに好きになっていくのが『何度でも』。
この曲は、NEWSのライブ映像を何度も見た上で作ってくださったそうですね。今までのNEWSのことを思うと泣けてくる…。シゲのinterludeからの流れがとても良い!
最初は曲調がおしゃれだなぁ〜としか思わなかったのだけど、聴けば聴くほど好きになる曲で、私の中ではこれを『AVALON』現象と呼んでます。第一印象ではそこそこだったのに今ではめちゃめちゃ好きというね、あの『AVALON』。ほらねわたしの第一印象なんてほんと当てにならない。この話どうでもいいね。


ソロ曲ももちろん好きです!
小山さんの『Stay Alive』はかっこいい!歌い方が好き!!
小山さんってこういう曲が好きなんだろうな〜。わかりやすい。なんとなく、『Going that way』がチラつきました。なかなか難しいのだけどつい口ずさんでしまいます。

個人的には今回、手越くんソロのメロディが好きです。手越くんの作る曲が好きなのかもしれない。『Addict』しかり、『Dolls』しかり。
まっすーのソロは、NEWSに恋してを思い出してしまう!にゅす恋…終わってしまうの寂しいな。
シゲのはシゲシゲしい!わたしが何かを言えるような世界ではないです!(逃げた)



ほんっとにまとまりないし長くなってしまった…。
でも、最後に!『7Question』の小山さんが可愛すぎてデレデレになってしまったという話だけはどうしてもしておきたい!!
好きなタイプは?という問いに、「えぇ…優しい人がいいなぁ」っていう小山さんよ!めちゃめちゃ好き!!あの「えぇ」の部分ね。わかる?あの少し照れたような声が!好き!!(机を叩く音)




ということで、「STORY」めちゃめちゃ好きなアルバムになりました。今年も素敵なアルバムに出会えて嬉しいです。楽しそうに歌うNEWSに早く会えますように。








STORY (初回盤) (CD+DVD)

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  • アーティスト:NEWS
  • 発売日: 2020/03/04
  • メディア: CD
STORY (通常盤) (CDのみ)

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バラいろダンディの話とか

小山さんが、TOKYO MX革命を起こします!!



というのは冗談で、
今月から、小山さんがTOKYO MXの番組『バラいろダンディ』の木曜日隔週コメンテーターになりました。

おめでとうございます〜〜!!!!

嬉しいね。新しいお仕事が決まったときのこの高揚感。何度経験してもたまらないね!!

同局での小山さんの冠番組小山慶一郎の健者のBORDER30〜専門医が導く健康への分かれ道〜』初回放送前にゲスト出演した際はとても面白くて、小山さんの良い所が存分に発揮されていたので「よっしゃ!爪痕残したぞ!」とガッツポーズしたわたし(誰だよ)は、このお知らせに喜びのあまり思わず雄叫びをあげてしまうところでしたよ。



さて、10月10日が初回の出演だったのですが。
ま〜〜〜〜すこぶる顔が良い(真顔)

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あれ、天使かな????

ふわっふわの髪型もきゅるるんとした目も仕草も、とにかくすべてが可愛いんです!!しかも、立ち姿は綺麗だし足が長いし黒い衣装のおかげかスタイルの良さが際立っていてかっこいいんです!!







すぐビジュアルに触れてしまうのはわたしの悪い癖ですごめんなさい(反省)

小山さんの素晴らしさはもちろんそれだけではありませんよ。振られた話題への返しは笑いを誘い番組が盛り上がっていたし、真面目にコメントすべきところはしっかりと話している。この塩梅。しかもコメントは的確ときました。小山さんのこういうところが好きです。

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「取材力・コメント力には定評がある」と紹介して頂いております。うんうん、ありがとうございます(ドヤ顔)
ちなみにこの話題でのコメントには共感しかありませんでした。「そうそう!」しか言ってなかったコメント力の無いわたし。。。


小山さんのコーナー『バラいろ健康学会BORDER30』は、勉強になりました。小山さんの冠番組の名前をこのような形で残してくれているのが嬉しいです。いやらしい話この冠番組、評判が良かったんですって。ニヤニヤが止まらない(怖)
(でもでも、1コーナーとしてじゃなく番組として続いてくれるといいな!)
ここでは小山さんがMCっぷりを発揮。勝手に話し出すレギュラー陣に対しては「うるさいな笑」とツッコミを入れます。ここ、Kラジ…というか、NEWSを思い出して笑ってしまいました。手越くんへのツッコミに似ていたなぁと。


レギュラーの皆さん、スタッフさん方が小山さんを歓迎してくれているような優しさが感じられて嬉しかったです。巣鴨の奥様方に小山さんが隔週コメンテーターになったことについて街頭インタビューしてくれたり、初心者マークのバッチを付けてくれたり。王様の椅子?に座らせてくれたり(使い回しだけど笑)。なんたって、「小山くんで革命を起こしたい!」といってくださるスタッフさんがいるんだもんね。MXさんに感謝です。ありがとうございます。やんわり断ったという小山さんも好きですね、はい。

次回の出演(10月24日のはずです!)も楽しみだなぁ。女装姿はいつ頃見せてくれるかな?(ちらつく少プレでの女装&こやマーズ@NEWSな2人)
小山さん、これから綺麗な下ネタを言っていくのかな。楽しみにしてるね(何言ってんだ)





長くなりますが、せっかくなので『小山慶一郎の健者のBORDER30』についても少し。
3回の放送を見ました。どれも勉強になるだけでなく、面白いという見ていて飽きない番組でした。それに加えて小山さんの素晴らしさが詰め込まれているなんて最高すぎませんか?!MXさんとがっちり握手を交わしたいです。

何が素晴らしいかって、お顔が良い!!…ってのは置いておいて、進行がさすがなんですよね。安定している…と言ったら上から目線になってしまうかな。『聞きやすい・わかりやすい・面白い』の3点セットなんです。ゲストや先生方とのやりとりはテンポが良くてたくさん笑わせてもらったし、ツッコミは面白いし。イジっていい先生かどうかキャラを探りながら進めるあたりもMC慣れしてるというか、嫌みを感じる要素が無くて良かったです。わたしにもそのトークスキルを分けてほしいなって何回言うんだろうこれ(切実)

それから、先生の説明を噛み砕いて「こういうことですか?」とわかりやすく言い換えていたり、自分自身の経験や知識を交えて話してくれたおかげで理解しやすかったです。


わたし本当は健康番組って好きな部類の番組じゃないのだけど、見ているのが苦にならなかったです。もちろん小山さんが好きだからってことが大前提にあるんだろうけど。でも紫外線や臭いやビタミンなど、わたしからすると普段ならスルーしてしまう可能性が高い内容のことが頭に入ってきたのは、番組の作りが面白かったからというのもあると思う。タメになる情報をただ伝えるだけじゃなく、クイズや小山さんの情報を挟んだりしてくれたからかな。
コンビニスイーツを1日1個食べるとか、トマトが嫌いなこととか(まぁ知ってるけど笑)、ある日の食事事情とか血液検査の結果、健康と判明したりとか。もしかしたら言い方は悪いかもしれないけど、小山さん(が好きな人)のための番組だったなぁと感じました。

これはTVガイドPersonさんのインタビューで話していたけど、「MXさんから、小山さんの名前が付いた番組なんだから小山さん自身の話もしてほしいと言ってもらった」(ニュアンス)そうです。もうね、MXさんにどれだけの感謝の気持ちを伝えたらいいんでしょうか。まずはゆめらいおんちゃんのストラップ買いました。ありがとうございます。




いつどこでの発言かは忘れてしまったけれど、「いつか自分の名前がついた番組を持ちたい」と言っていた小山さん。
もしかしたら思っていた形ではないのかもしれないけど、夢を叶えたんだね。と思ったら心からおめでとうと言いたくて、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。だって自分の名前が付いた番組だよ?任せて貰えるって凄いことじゃないですか。それもこれも、今までの経験があったからこそだと思うから。わたしは単純に、嬉しかったなぁ。

にこやかに進行していく中で、ふとした時に垣間見える真剣な表情。特に、台本にチラッと視線を落として確認している小山さんの姿がわたしはたまらなく好きでした。この感じ、カンペを確認する小山さんを思い起こさせるなぁってね、なんだか少し懐かしく感じてしまったの。これはわたしの勝手な錯覚。


Strawberryの特典映像にて、「”伝える”ってことは諦めていない」と語っていた小山さん。きっとこれからも、自分なりの形で伝えてくれるんだろうなと思います。場所は変わっても、どこでだって伝えることは出来る。そしてそれを受け取れることが嬉しい。
わたしは、NEWSごと抜きにしても過去にとらわれてしまいがちな人間だから、前を向いて進んでいく小山さんの姿があまりにも眩しくて、輝いて見えました。未来のことを語る小山さんの表情はとても、とても素敵だったんです。

そしてあの日。バラいろダンディの隔週コメンテーター決定の発表があった日、web連載KEIICHIROで「前に進みます」と言ってくれたことが、印象に残っています。小山さんの時が止まっていたなんて思わないけれど、その言葉はわたしにとってあまりにも重くて、あぁわたしも前を向かなきゃなぁと触発されたというか、背中を押してもらえたような気がします。そして、これからも小山さんのことを応援していきたいなぁと改めて思いました。みんなの応援が届いていると言ってくれて嬉しかったけれど、こうやって色々なことが出来るのは、小山さんの今までの頑張りがあったからこそで、積み上げてきた信頼やスキルがあるからだと思います。これからも、小山さんの言葉を受け取れる場所があるというのは嬉しいな。KEIICHIROの更新も、いつでも待ってるよ。





さて、長くなったのでそろそろまとめます。まぁ最後に何が言いたいかっていうと……


小山さんが好きだよーーーー!!!!(唐突な叫び)


結局これかい!!笑
久しぶりに書いたけど、相変わらずわたしは小山さんが好きですよ、という話でした。これだけグタグタ書いたくせに結論は単純!!
あーあ、早くNEWSに会いたいなー。




恋焦がれたトップガン

NEWSのニューシングル「トップガン/Love Story」が発売になりました~!!おめでとうございます!!待ってましたよ新曲!!まさに恋焦がれたトップガン!!(言いたいだけ)

こちら、発売初日のオリコンデイリーランキングでは1位だったそうじゃないですか。嬉しいね。。ミュージックステーションにて、Billboardランキング1位だと紹介されて嬉しそうにキャッキャしてるNEWSくんたちがめちゃめちゃ可愛かった…!!ワイプというちっちゃい枠の中からでも伝わってくる躍動感。うぇーん。NEWSにはてっぺんからの景色を見ていてほしいんだよ〜良かったね〜〜(涙)


さて、今回のシングルについて。また素敵なのよこれが!!
両A面シングルということなんですが、この代表曲2つだけでもNEWSの曲の幅広さというか、違った魅力を感じられるようになってます。しかもどちらの曲もMVあり。Love Storyの方はソロバージョンのMVもあるんですって。豪華すぎやしません?!ありがとうございます、喜んで買わせて頂きました!!
それに加えて、Represent曲が2曲と新曲が1曲。これらすべてを堪能するには3形態全て揃えるしかありません。買わないという選択肢はありませんね!!
ジャケ写もすばらです。個人的にはLove Story盤の少し口角が上がった小山さんが好きですね。トップガン盤の足の長さが目立つ小山さんも好きだし、チュッ〇チャプスくわえる小山さんも好きだし、あれ全部好きだったね?!そうだ、ジャニショで売ってるオフショにはチュッパチャ〇ス舐めるバージョンの小山さんがいるらしいですがわたしは何枚買えばいいんでしょうかね!!



※シングル発売があまりにも嬉しくて取り乱してしまいました。失礼しました。




トップガン

とにかくかっっっっこいい!!もうね、イントロから好き。カンカンカンって音から始まるのも気持ちが上がる。お気に入りを1つには絞れないんだけど、まずAメロの小山さんの歌い方が好き。

ノイズなんかに目もくれずに 人をかき分け 風のように 駆けだしたひと

ノイズなんかにぃ~目もくれずにぃ~ ←これよ!!この歌い方が好きなの!!伝わるかな?!
この部分の母音「い」の多さね。わたし、小山さんの「い」の音が好きって気づいた!!(「生きろ」の結びついた絆の「き」の音が好きだってしつこいくらい言い続けます)(アルバム『WORLDISTA』から挙げるとDEAD ENDの2番Aメロ「その未来の先〜」のとこも好きです)

ドラマのオープニングとして初めて聴いた時から、爽やかで好きだな〜と思っていたこの曲。WORLDISTAツアーで観てさらに好きになりました。
何でかってそれは、小山さんがとにかく楽しそうにニッコニコの笑顔で歌い踊ってるからさ。うたコンでもMステでもその笑顔は健在だったので、わたしは喜びで目の奥が熱くなりましたとさ。あと、Mステでは自分のパートじゃないところも口ずさんでいる小山さんが多く見られて好きが爆発しました。

MVは、薔薇に埋もれる4人が美しすぎて照れる。。がっつり踊るMVみたいなこと言ってたのにあんな感じとはびっくりするじゃん。斜め上どころか90度くらい上行かれたよ(?)
キレッキレに踊ってるのもかっこいい。凛々咲いた~のとことで片足あげるのが好きだし、最後のキメで少しよろけちゃうのも好き。大サビ手越くんソロ部分の揺れる振り(説明が下手かw)もめちゃめちゃ好き。ちなみにこの大サビのところ、手越くんが歌っている横にニンマリして踊る小山さんがいるんですけど、私的このMVの中でも特にお気にいりの表情なのでぜひとも注目して見て頂きたい…!

メイキングにあったコヤテゴちゃんの戦い…というかもはやいちゃいちゃ(?)も楽しい〜!!
めざましテレビで紹介してくれたときに見て思ったけど、手越くんからの水しぶきを再現するとき水がかかってしまう側にいるスタッフさんに「そっち気をつけてくださいね」みたいに気遣ってから水バシャッてする小山さんに好き~~!ってなったことも思い出したのでここに残しておきます。ありがとう、めざましテレビ



Love Story

君がいたらそこが唯一のheaven!!!!最高!!!!
heavenの「へ」が好き!!あれ、さっきは「い」の音が好きって言ってたじゃん、って?「え」の音も好きみたいですわたし(真顔)

EPCOTIA-ENCORE-でのファンの歌声が収録されているというのも、そこにメッセージがのっかっているというのも、愛が詰まっていて素敵です。

ひとりで当たり前に過ごしてた 曇り空に光が差した夜

この歌詞も好き。NEWSが光をくれたと思っているわたしは自分に重ねてしまいましたね。相変わらず重くてごめん。。ここの小山さんの歌声があまりにも優しいから余計にこじらせてしまう訳よ。このまま銀河の果てまで行けそう…。抱きしめて…銀河の果てまで……(突然の2次オタ発動すみませんわかる人だけわかって……)

歌詞といえばシゲのパート「君のいない未来は色のない世界」も好き。無声映画*1だったり色がなかったり「君」がいないと大変だね。

こちらのMVもね、トップガンとは違った意味で照れます。あまりにも甘い映像を見るとこそばゆくなってきちゃうから見ていられるか心配だったの。実はニッセンのCMを直視できなかったくらいだからさ(照)。でも意外と見てられました…!余談としては、わたしのイチオシのアルバム『touch』の初回盤にデートしている気分を味わえる映像がついてたんですけどね、あれも思い出しました。大きくなったね…(誰目線だよ)

ところで、小山さんだけ切ない表情に見えてしまうのはわたしだけかな?フィルターでもかかってるのか??ふと笑ったときの表情が何だか諦めが入り交じった笑顔に見えてしまって胸が締め付けられてしまったよ…。幸せになってね……(※妄想が過ぎる)



Dragonism

ドラゴンっていうからゴリゴリのeスポーツゾーン的な曲かと思ったら違った…!オシャレだなぁ〜!ってのが第一印象。制作陣見て納得。冒頭のメロディを聴いてDistanceっぽいなと思いました。しっとり聞けるような曲調なのに、歌詞は力強くてかっこいい!!この曲の小山さんの歌声も好きですね。



weeeek

テンションが上がる!!ライブや歌番組で、もう何度も4人で歌ってきたのに音源として受け取ると新鮮な感じがするのは何故だろう。歌詞にも出てくる年齢になった小山さんが歌い直したのだと思ったら感慨深いものがあります。かっこいい大人になれてるよ、うん。「作った笑顔引きつったかも!?」の小山さんは音源になっても可愛くて、ずっとそのままでいてね…と思いました。

ただ、ひとつだけ。歌詞ではないから継ぐ必要なんてないんだけど、どうしても「行きまーす」を待ってしまう自分がいることは申し訳ないけど許してほしい。「いぇい」って言いたいし、腕が勝手に動いてしまうの。どちらも大好きだよ。



夢の数だけ愛が生まれる

個人的にはこの曲がとてもとても嬉しかったです。実は、この曲のRepresentが収録されると知った時は少し寂しいなと思ってしまいました。一瞬だけどね。だってこの曲は、わたしの大好きな8人で歌っている音源がある数少ない曲のうちの一つだから。『TEPPEN』に収録されている元の曲も、『touch』に収録されているアカペラverも、何度も何度も聴いてきたからさ。だけど今の歌声で聴けるというのは凄くありがたいことだし、声の変化を感じられると思えば嬉しかった。同じ曲だけど違う作品みたいな、上手く言えないけどそういう受けとめ方もありかなぁと思って。

この曲の歌詞はとても優しくて大好きで*2、その中でも特にお気に入りの部分があります。少年倶楽部プレミアムでこの曲を歌った時、その部分まで歌わなくて残念だったな~と思っていたところ。

争いや痛みは決して なくなりはしないけど 晴れない空はないだろ だから泣かないで

ここが誰のパートになるかによって、わたしが今後このRepresent盤を聴く頻度が変わるかもしれないってくらい歌割りにかけていたところがありました。いや、誰が歌ったら嫌だとかそういうことでは全然ないの。ただ、聴き慣れたものが変わってしまう訳だから少し不安だっただけ。とにかく最初は絶対に自分の耳で確かめたくて、ネタバレは見ないようにネットを避けてました。我ながら気合いの入れ具合がおかしいとは思うけど。


そして、ドキドキしながら聴いてみたら。


小山さんだったんですよ。耳に飛び込んできたのが小山さんの歌声だったの。わたしがどれだけ動揺したかわかります?一人で「えっ、これ小山さんだよね?この歌声、小山さんでしかないよね??」と大きめの叫びとともに涙ぐんだこと残しておきますね??(知らんがな)

発売中の雑誌*3から、小山さんがこの曲を入れたかったのだと知りました。嬉しかったなぁ。だからかな、小山さんのパートが多い気がしました。
ジャニーズwebのメッセージでも、ずっと好きとか受け継がれてほしいとか(ニュアンス)触れてくれていて、嬉しかったなぁ。次のツアーでは歌ってくれるかな。歌詞にSTORYって出てくるし。それで選んだのかどうかはわからないけど、Representしてくれたってことはこの先聴ける可能性がグッと上がったと思ってもいいんだよね?それこそフルで歌ってくれたら崩れ落ちる自信があります。



は~~!今回のシングルも素敵な楽曲ばっかり!!こんなにいろんなタイプの曲を歌えるなんて凄いなぁ。
やっぱり曲が増えるのって嬉しいね。これからもたくさん、NEWSの曲が聴けますように。これからある夏の音楽特番でもたくさん披露する機会があるといいな。楽しみにしてます。



*1:2人/130000000の奇跡(アルバムLIVE収録)より

*2:作詞のzoppさんが911の時の思いを歌詞にしたと教えてくれています

*3:TVガイドPerson

今日一日が素晴らしく過ごせるように

2019年4月30日。
平成最後のこの日。皆様はどう過ごしました?
わたしはですね、平成最後の最後までNEWSが好きでしたね~、はい。あれ、答えになってないって?おかしいな。

まぁ思えばこの一か月、いろんなところで「平成最後の~」って言葉を見てきて、--そりゃあ元号が変わるんだから何にでも当てはめられるだろうよ。
って、流行りにのっかるのが苦手なうえに一歩引いてしまうところのあるわたしはちょっと冷めた目で見てました。が!!そんなこと言ってたくせに平成最後の日を目前に控え、「あ~どうしよ、平成最後に見るDVDはどれにすべきか…思い入れの深いネバエンか、それともお気に入りの美恋か…。」なんて、ほんとしょーもないことに悩んだから!まんまと平成最後商法(?)に踊らされたから!だってさ、平成が終わるんだよ?敬意を払うのが平成の世に生まれ過ごしてきたものの宿命でしょ?(んなことない)(そもそもどこに敬意を払っているのかは謎)


まぁ、しょーもない話はさておき叫びたいのはこれ。(もう平成終わっちゃってるけど細かいことは気にしない)

NEWSが活動している時代に生まれて良かったーー!!(地球に生まれて良かったーの勢いで)


NEWSが活動している時代に青春を過ごして、小山慶一郎さんというとても素敵な人を好きになれたこと。そして、熱量はそのときによって違えど時代の変わるその日まで好きでいられたこと。そして次の時代もきっと好きでいるんだろうなと思えるくらいに今、小山さんのことが好きであること。これって奇跡だなぁと思う。辛いこともたくさんあったけど、NEWSに出会えたおかげで乗り切れたこともたくさんあったんだ。これってさ、自分が今まで生きてきた中でトップレベルのラッキーだったと思うの。ありがとう。


ちなみにわたしにとっての平成最後のライブはWORLDISTA福井公演になりました。時代が変わる前にもう一度小山さんに会えてよかったー!!何よりも嬉しかったのはね、めちゃくちゃ楽しそうな小山さんが見られたこと。そりゃもう笑顔が可愛いんだわ!!(デレデレ)
MCでは小山さんの話題が多くて楽しかったし、小山さんの人の良さを再確認させてもらえたし、楽屋スタイルのバスローブ姿を拝めたし、大好きな小山さんを間近で目に焼き付けられたことは平成の思い出にします!!ありがとう福井!!この話は長くかるからまた別の機会に出来たらいいな。…多分しないな。



そして2019年5月1日。
時代の節目となるこの特別な日が何という偶然か、わたしの大好きな小山さんのお誕生日なわけです。
今日は一年に一度 重要度世界一の大切な君の 記念日\(^o^)/ だからね!!
今年もひっそりとお祝いさせてもらいます。35歳のお誕生日おめでとう!!


本当は好きなところを延々と語ってもいいところだけど今回はやめておき、小山さんに送りたいと常々思っている言葉をひとつだけ置いておきます。

今日一日が素晴らしく過ごせるように 

タイトルに引用させて頂いたこの言葉。これは、NEWSの『Say Hello』*1という曲の歌詞です。
一日一日が素晴らしい時間となりますように。幸せに笑っていてくれますように。毎日のように思ってます。昨年は33歳の年がとっても楽しかったと言ってくれたっていうライブレポを見て、とっても嬉しかったんだ。またこの1年も、楽しかったと笑ってくれるような1年になってくれたら嬉しいなぁ。だってわたしは何よりも小山さんの笑顔が好きだからね。


なんてね。重くてごめんね!!まぁそんな感じで(そんな感じとは?)35歳の小山さんも応援していくので、どうか幸せに過ごしてください!!


PS.『Say Hello』の好きな歌詞をもうひとつ。いろんなことがあるかもしれないし、考え方やとらえ方も人それぞれで食い違いもあるかもしれないけどさ。
「とりあえず責めるのはやめて笑い合わないか?」 おわり!

touch(通常盤)

touch(通常盤)

*1:NEWSファーストアルバム「touch」に収録されていますのでぜひ。

一生一度の奇跡握りしめ・・・少プレありがとう

少年倶楽部プレミアムのMCをNEWSが卒業しました。
2016年4月から、3代目MCとして3年間勤めてきましたがついに卒業。

めちゃめちゃ寂しいよ~~~(泣)

真っ先にくる気持ちはこれ。いつまでも居座ることは出来ないってことはわかっていたし、15周年のタイミングも過ぎてそろそろ交代かもなぁって薄々感じてはいたけれど、やっぱり寂しいものは寂しい。来月は何を歌うのかなぁってワクワクしたり、感想と共にこの曲を歌って欲しいっていうリクエストを送ったり、可愛い!かっこいい!好き!って騒ぎまくるだけのあの楽しい時間が無くなってしまうということがとてつもなく寂しい。


3代目のMCがNEWSだと発表になったとき、とっても嬉しかったんだ。それこそ小躍りしたって表現が合う(まぁ実際には踊ってないけど)くらい喜んで、「そう!こういう番組が欲しかったの!!」って一時期はずっと言ってた。それは、NEWSが4人揃っているということはもちろん、この番組なら自分たちの曲を毎月歌ってくれて、色々な曲が聴けるという期待があったから。

NEWSのレギュラー番組は今までに変ラボとかもっと遡ると走魂とかがあって、それはそれで面白い番組だったけれど、歌を披露する時間は無くて。わたしはNEWSが歌っているところが一番好きだから、NEWSの「歌」を聞かせてくれる少年倶楽部プレミアムはとても貴重でありがたくて特別な番組だった。思えば少年倶楽部プレミアムを見ると気持ちが高ぶりすぎてわーわー言いたくなる感情を抑えられなくなってしまって、ここでたくさんの感想(と呼べるほど綺麗な形ではないけれど)を残してきたなぁってしみじみする。見返すと恥ずかしかったりもする


軽井沢での夏休みが楽しかったなぁとか、沖縄ロケ回の最後で小山さんの歌を褒めてくれた増田さんに泣いたなぁとか、シェアハウス企画で笑ったこととか、美の極意を学んで綺麗な(?)女装を見せてくれたコヤシゲにテンションが上がったこととか、V6と全力で遊んでいた姿やその時のコヤマスに沸いたこととか。一番興奮したのは亮ちゃんとの共演かなぁ、とか。
onikyms.hatenablog.com
そうそう、アジャターしてるNEWSが楽しそうでキラキラしてて大好きなんだよね。久々に見返そう。

思い返せばもっともっと色々あって、全部が大切な思い出で、こんなにいろいろなNEWSの姿を見せてもらってありがとうの気持ちでいっぱいです。

もちろん、卒業回でのリベンジ企画も楽しかったよ。特にジェスチャーゲームに笑わせてもらって、寂しい気持ちを一瞬忘れてしまったくらい。
それから、伝言ゲームで小山さん好き…!!ってなったのは言うまでもありません。桜前線「上昇中」は言葉としておかしいって気づいて「北上中」に修正したところね。その知識にさすが!そういうとこ~~!!って唸っていたわたしに誰か知識と語彙力をわけてください。ちょっとだけえぶりーがちらついて胸が苦しくなったのは内緒だよ。



プレミアムショーでは、ほとんど披露される機会のないカップリング曲や古めの曲、ソロ曲まで歌ってくれた。少プレがあったからこそ聴けた曲がたくさんある。

大好きな「真冬のナガレボシ」を歌ってくれたことも、大好きなアルバムtouchに収録されている「恋焼け」を歌ってくれてびっくりしたことも、「チラリズム」を歌う今のコヤシゲが見られたことも、幸せだったなぁ。ちなみにわたしのお気に入りは小山さんプロデュース回!です!!素晴らしかったのよほんと!!(鼻息荒めに言う)
onikyms.hatenablog.com

それから、辛くなったときリピートしてるのは「Fighting Man~裸足のシンデレラボーイ~TEPPEN」というお気に入り3曲を流れで歌ってくれた回。心の安寧のためにTEPPENめざす小山さん置いとくね。
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ほらイケメンでしょ?知ってる~!(ドヤ顔)



そんなプレミアムショー。最後は「SPILIT」「愛言葉」「ヒカリノシズク」だった。

「SPILIT」は初めてサッカーアースで聴いた時から爽やかなところが大好きで、EPCOTIA-ENCORE-で振りを見てさらに好きになった。この魂(うた)は終わらないって力強く歌うNEWSがかっこいい。後悔したあの日々もきっと勝ちへの大きな一歩という歌詞も好きなんですよね〜。今までを否定しないでくれる感じ。NEWSの曲ってどんな過去にもめちゃめちゃ寄り添ってくれるじゃん?個人の主観だけど、そういうとこが好き。まぁ色々言ったけどとにかく小山さんの低音が好きです!!それから手越くんの髪型が可愛かった!!ふわふわと羽が舞う演出も素敵でした!!


「愛言葉」は、10周年のときにNEWSが作ってくれた大切な曲で、15周年を迎えて「Strawberry」を作ってくれたから歌う機会が減ってしまったかなと残念に思っていたんだけど、まさか卒業回で歌ってくれるなんてね。この曲を聴くと、NEWSのことを好きになれて良かったなぁって純粋な想いがふつふつと沸き上がってくる。そして何より、歌っている小山さんの表情がとても優しいのが好きです。


最後の「ヒカリノシズク」でわたしの涙腺は崩壊しました。わたしってすぐ「これは泣く…!」とか言うくせに実際は意外と涙出ないんですよ。だけどこの「ヒカリノシズク」を聴いたら自然と涙が流れていて。わたしの中でこの曲はメンタルが弱っているときに聞いたらだめな曲No.1なのにフルで歌ってくれるからもう…。どうにもならない想いも誰にも言えない傷痕もあるんだよ。それでもNEWSに会えたからここまで生きてこれたと思うし(重)、わたしの中ではNEWSとの出会いがまさに一生一度の奇跡だなぁなんてね、恥ずかしげもなく言っちゃうよ(笑)。ちょっと大袈裟だと思われるかもしれないけどまぁまぁ本気だったりもする。


あ~~、何でこんなに素敵な曲がいっぱいあるのに、披露できる場が無いんだろうね!何でこんなに面白いグループなのに4人揃った番組が無いんだろうね!これからどうしたらいいんだよ~(泣)
でもきっと、NEWSはまだまだ止まらないでしょ?この魂(うた)は終わらないって歌ってくれたもん。今は無くても、また、4人揃った姿をお茶の間で見られたらいいな。








最後に。これは個人的な問題なのだけど、仲良くしてくれていた方が、NEWSの歌やダンスに対して厳しいことを言っているのを見てしまって、好きとしか言えない自分に勝手に落ち込んでいた時がありました。そんな時にちょうど少年倶楽部プレミアムの沖縄回が放送されて、メンバーにいじられる小山さんを見ていたら、4人で笑ってるNEWSが好き!それだけで十分じゃないか!っていう何とも自己満な答えに辿りつきました。だから、例えば他の誰かには刺さらなくても、自分が好きだと思ったらその気持ちを大切にしていきたいし、人と違う意見だったとしても好きなものは好きだと言ってこう!と決意できたんです。そう思えたきっかけの少プレ。本当に大切で大好きな番組でした。ありがとうございました!

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