きらめきの彼方へ

君がいつまでも幸せでありますように

アイドルについて思うこと

アイドルについて思うことがある。最近、というか定期的に考えてる気がするけど(決して暇な訳ではないです。そして個人の考えなのであまり気にしないで下さい。)

アイドルって、ビジネスだと思うんです。
「ライブはデート」とか、「みんな彼女」とか、アイドル発言が飛び交っているけど、それは盛り上げるために言っているのであって、受けとる側もそれを理解した上なのだと思ってる。結局お金を払って会いに行ってる訳だし、しかも会いに行った先には彼女いっぱいいるし。
これこそ浮気どころか不倫だぞ。
というのは置いといて、
もちろんその発言を否定はしない。むしろそのアイドル魂は素晴らしい。
「これはプロポーズです」にギャァー!!と叫んでる人間ですから、自分。そりゃ叫びたくもなるわ。
ただ、本気で結婚してー!!なんて思ったことはないよ。そこまで夢見てないよ。アイドル好きな人に対して現実に生きろって言う人いるかもしれないけど、それは勘違いしないで頂きたい。別にリア恋じゃないからね?


アイドルって「違う世界に生きてる人間」だと思ってるんです。これ、初めてアイドル…健ちゃんなんだけど…を好きになった時から思ってる。同じ人間ではあるけれど、住んでいる世界が違うだけなんだよ、って。現実とは切り離されてる感じ。

だから仮に、大好きなアイドルが結婚発表したとしましょう。
ショックを受けるかと言ったら、まぁ驚きはするだろうけど、そんなに落ち込まないと思ってるんだよね。だって私の中ではアイドルだって人間だもの。トイレも行くし、愚痴も言うし、恋愛もすると思ってる。むしろ彼女いない方がありえないでしょう。
そんなん通り越して、あなたが幸せならそれでいい!って思える領域に達してるから。自分が凄く辛かった時に、NEWSの曲に元気づけられた。CD聴いて、毎月のドル誌を楽しみに生きてた。
(あ、touchDVDでの擬似デートは何回もしてるよ)

ってこれはほんとに余談だけど、とにかく幸せになってほしいと思ってるから。だからスキャンダル出て裏切りだーって訴えるとか、担降りってのは(もちろん個人の自由だけど)自分の中では考えられない。この調子じゃ引退しない限り降りられないだろうね。




待って、重くね?ただの痛い子だよこれ


とりあえず自分でもドン引きしたところで、何が言いたいかっていうと、
現実と空想の距離近くなったことを問題とするより、受け取る側の意識の問題だと思うんです。
冗談抜きで好きだったとしても、相手の幸せを望むなら自分を押し付けたらダメなんです。これは現実世界においても言えることでしょう?
相手が嫌がることすれば嫌われますよね?
それから、この人嫌いーって公に言う人。好きな人だって少ないにしてもいる訳です。自分の好きな人を嫌いと言われたら不快ですよね?心に秘めておきましょう。
平和にいきましょうよ。人類皆仲間。←は?

何様なんだよこいつとか思わないで。

ここで、とっておきの一曲をご紹介しておきましょう。小山慶一郎さん作詞の「starry」です、どうぞ。


素直に好きだと言えばいうほどに 君を苦しめてしまうから

歌詞が染みますねぇ。
相手を思いやる気持ちを持っていたいものです。
生まれ変わっても探すくらいかなり引きずってるけどね
この歌詞を考えたいきさつを知りたいっていつも思うわ。失恋したんかな。小山さんのソロ重い説のはじまり~。

長くなってしまったけど、、アイドルって素晴らしいよ!!だからマナー守って応援しようよ!!って声を大にして伝えておきます(笑)←結局それかよ

チャンカパーナ(初回盤N)

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